2008年06月14日
久米島観光改造計画 その13
島のために何か役に立ちたい。しかし前回の日記のような変な
いんちきクーポンを無理矢理売りつけるのではなく、
汗水流して一生懸命働いて島の活性化に貢献したい。
たとえばこんなアイディアはどうか。
海人とーちゃんのTシャツにクーポンを付けて販売してはどうか?
このクーポンは島の飲食店やお土産店などで使用できる。
Tシャツの値段は千円でそれに5百円のクーポンがついてくるのだ。
もちろん私はほとんど儲けがない。つまりTシャツを買ってくれた人に
5百円あげるようなものである。
ちょっと詳しく説明すると下の図のようになる。
1.まず材料の無地のTシャツ一枚とインクを250円で購入する。
2.でき上がったTシャツを お土産店などに1.000円で置いてもらう。
もちろん500円のクーポン付である。
もし売れたら750円を集金。250円は販売店の利益となる。
3.Aさんがこの500円クーポン付Tシャツを1000円で買う。
(クーポンはその店で他の商品を買うこともできる。)
4.Aさんはクーポンを使い食堂でそばを食べる。
5.とーちゃんは500円払ってそば屋さんからクーポンを回収する。
上の図を見てもお分かりのようにAさんが大和(本土)から
持ってきた千円のうち250円はTシャツやインクの材料代として
アメリカや中国に渡り、とーちゃんのTシャツ制作という
肉体労働が750円分の価値となって久米島じゅうを駆け巡り、
島に活性化をもたらすというわけである。
もし仮に500円クーポンの代わりに現金の500円をAさんに渡すと
Aさんはその500円を大和に持って帰る可能性がある。
その結果 島には景気の循環が起こらない ということになる。
ホントか?
海人とーちゃんのTシャツコーヤーいるかねー?
コーヤー(買う人)
実行できるかは皆さんの応援にかかっています。
いんちきクーポンを無理矢理売りつけるのではなく、
汗水流して一生懸命働いて島の活性化に貢献したい。
たとえばこんなアイディアはどうか。
海人とーちゃんのTシャツにクーポンを付けて販売してはどうか?
このクーポンは島の飲食店やお土産店などで使用できる。

Tシャツの値段は千円でそれに5百円のクーポンがついてくるのだ。
もちろん私はほとんど儲けがない。つまりTシャツを買ってくれた人に
5百円あげるようなものである。
ちょっと詳しく説明すると下の図のようになる。


1.まず材料の無地のTシャツ一枚とインクを250円で購入する。
2.でき上がったTシャツを お土産店などに1.000円で置いてもらう。
もちろん500円のクーポン付である。
もし売れたら750円を集金。250円は販売店の利益となる。
3.Aさんがこの500円クーポン付Tシャツを1000円で買う。
(クーポンはその店で他の商品を買うこともできる。)
4.Aさんはクーポンを使い食堂でそばを食べる。
5.とーちゃんは500円払ってそば屋さんからクーポンを回収する。
上の図を見てもお分かりのようにAさんが大和(本土)から
持ってきた千円のうち250円はTシャツやインクの材料代として
アメリカや中国に渡り、とーちゃんのTシャツ制作という
肉体労働が750円分の価値となって久米島じゅうを駆け巡り、
島に活性化をもたらすというわけである。
もし仮に500円クーポンの代わりに現金の500円をAさんに渡すと
Aさんはその500円を大和に持って帰る可能性がある。
その結果 島には景気の循環が起こらない ということになる。


コーヤー(買う人)
実行できるかは皆さんの応援にかかっています。
Posted by 海人とーちゃん at 02:05│Comments(2)
│沖縄
この記事へのコメント
と~ちゃんのTシャツ販売決定したら教えてください^^
絶対購入しますよ。
無償で島の活性化に努力すると~ちゃん、本当に尊敬します^^
絶対購入しますよ。
無償で島の活性化に努力すると~ちゃん、本当に尊敬します^^
Posted by 沖縄人 at 2008年06月15日 12:02
沖縄人さん、
ありがとうございます。
Tシャツできたらすぐに連絡します。
ありがとうございます。
Tシャツできたらすぐに連絡します。
Posted by 海人とーちゃん
at 2008年06月18日 12:30
